スタッフブログ
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皆さんおはこんばんにちは!
TECO Consultingのおたけです。
もう2月27日になりましたね。
似たような話をした覚えがありますが、本当に時間の進みが早くてもっとゆっくりでいいのよと思う今日この頃。
おたけ奮闘記も今月はこれで終わりです。
いつも見てくださってる方々、本当にありがとうございます。お客様方にも読んでいただけているようでとても嬉しいです!
2月以降もまだまだ続きますので、ぜひ楽しみにお待ちくださいね。
今回は3次面接のお話からスタートです。
いよいよ我らがTECO Consultingのボス、伊藤さんのご登場!!
それではどうぞ!
~3次面接準備!~
3次面接を勝ち取ったおたけ。
こんなとんとん進んでいくことあるんだな・・・となんだかとっても不思議な気持ちです。
3次面接は双方の都合もあり、9月15日にオンラインで開催することが決まりました。
予定日までにかなり時間があったので、面接の準備に加えて2次面接で社長に進められた給与計算実務能力検定の勉強をしていたと思います。
またせっかく社労士の方とお話できるので、逆質問を多めに準備していました。
そして面接当日。
いつものように緊張で心臓をバクバクさせながらPCを開くのでした。
~3次面接準備!~
ついに始まった3次面接。
目の前にはYouTubeやインタビューでみた通りの伊藤さんがいらっしゃいました。
今までヒアリングされたことから話は始まり、雑談のような形で面接は進みます。
社長や伊藤さんとのお話を通して感じたのはやはり「求職者がどんな考えを持つ人なのか」という点を重視しているらしいことです。
3次面接でも「よくある質問」をされたのははじめの数分程度で、残りの時間は行動を起こした理由とか価値観とか、その人ならではの回答が出てくる質問が多かったです。
例えば休職期間に取った資格について「資格を3つ同時に、かつ、短い期間で取得するのは大変だったと思うが、そのモチベーションはどう保っているのか」という質問がありました。
回答としては「勉強をし続けるストレスと不合格だった場合のストレスを天秤にかけると、圧倒的に前者のストレスの方が軽い。このように目の前のストレスから逃げたときの結果を想像する事でモチベーションを保っていた」となります。
社長との面接でも「人に興味を持った理由」を問われたように、TECOの面接ではその人が何を感じてどう行動したのかを非常に大事にしているんだなと感じました。
もしかしたら業界未経験で第二新卒で社会人経験が少なかったため、個人を深堀する質問が多かったのかもしれません。
ですがここまで興味をもって色々聞いてくださる会社は他に無かったのでとても嬉しかったし、自分の思いをしっかりお伝えすることが出来たので、面接後の満足感はすごかったです。
また、伊藤さんとの面接で印象的だったのが逆質問をした時の事でした。
「貴社で働くうえで大事にしていることは何ですか?」
この質問に伊藤さんは「相手の話を深堀する事で自覚していない課題を引き出し、解決のために伴走することだ」と答えてくれました。
労務というのは専門的な分野だからこそ、疑問や問題を抱えていてもそれをどうやって解決すればいいのか分からない経営者の方は多くいらっしゃいます。
さらに言えばなんとなく改善が必要だとは考えつつも何が問題なのか認知できていない場合もあります。
だからこそお話を深堀することで明確な改善点を導き出したり、お客様が自覚していなかった別の課題も発見することで効果的な労務管理を実現することが大事になってくるのです。
このお話を聞くまで、社会保険労務士の仕事はお客様からの依頼を正しく代行することがメインのお仕事だと思っていました。
おそらくそれも間違いではないのですが、労働者の健全な働き方が問われる現代において効果的な労務管理の実現は非常に重要で、そのためにより深くお客様の課題解決に貢献できるよう働きかけることが重要だと知りました。
労務について私はまだまだ勉強中で分からないことだらけです。
ですがこの言葉を大切に、お客様やそこで働く従業員にとって良い労務管理ができるよう頑張っていきたいと思います。
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ここまでお読みいただきありがとうございました!
伊藤さんとお話していて印象に残ったことは他にもあるのですが、今回はこのへんで。
次回は3次面接の続きと、4次面接のお話に突入です!
ぜひお楽しみにお待ちくださいね。
ではまた来週~!!
※次回更新は3月5日(火)を予定しております。